2004/04/01
2004年4月1日、帝都高速度交通営団が東京地下鉄株式会社、通称(東京メトロ)として新たな出発をした。
東急線から見える変化として、今年に入り、徐々にSUBWAYのシンボルマーク「S」が消え、メトロの「M」をデザインしたマークへと取り替えられた。ただし4月1日まではシールで隠されていたことも付け加えておく。また、駅の表示や検索方法なども新たな試みを開始している。線名にはアルファベットを(例、日比谷線・H)付け、各路線の駅にはナンバリングされた番号がつけられた(例、青山一丁目・半蔵門線はZ-03、銀座線はG-04)。
ところで、社名が変わっただけではなく、組織が変わり株式会社化されたわけだが、株式は「お上」が所有しており、公的資本の会社である。しかしながら、個人的には首都の地下鉄として新たな発展を期待する。(こーちゃん)
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